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遭難騒動相次ぐ!
9月2日、日曜日の夕方、警察からの一報。
「千尋滝」付近で、ボートをしていた人が行方不明!!!

警察署に通報した若き女性の話では、シシ渕(ニコニコ滝)からゴムボートに荷物を乗せ
浮き輪で川下りを楽しんでいたところ、千尋滝付近で見失った。と陸路を行っていた女性2人が通報。

川下りをしていたのは60代男性。登山口で待っているがなかなか下りてこない。
少し疲れていた様子だったので心配になり警察に通報!

運良く警察署の近くの研修施設で勉学に励んでいた救助隊長がいち早く警察に急行。
警察署と捜索方法を協議し、二重多重遭難を避けるため明日未明から捜索を行うことで決定。

どこかの岸で一夜を過ごしてもらっていることを願って解散しようとした矢先、自力で下山との連絡。
登山口で待機していた警察署員が無事保護。装備も浮き輪ひとつ当然ながらライトも持たずに。

警察からの厳重注意を受け、念のため病院へ。
一同胸を撫で下ろし、帰宅すると「別の場所で遭難です。」と警察から電話。

午後11時、警察・消防・救助隊長が再び集合。詳細を聞くと、松阪市飯高町宮の谷から入山。
池木屋付近で道迷い。「自宅に南東方向に宮川ダムが見える。」「宮川方面に向かいます」との電話が

昼の12時過ぎに自宅にあった。安否の電話を待っているが午後10時30分に心配になり警察に相談。
明日早朝より捜索を開始することを決定し、準備を済ませて午前4時就寝、午後5時に起床し現場へ。

捜索開始15分、自力で下山した遭難者を発見。まさか探されているとは思わずキョトンとした顔。
本人は遭難している気はなくても、待っている家族は、さぞ心配だったでしょう。

山へ行くこと、川で遊ぶことは決して悪いことではないですが、ちょっとした油断で大きな事故になり
多くの方を悲しませることになります。

山へ入る時は、細心の注意を払って、装備も整えて入山(入水)してください。
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by oosugidani | 2012-09-05 13:42 | 報告